先日の記事では私が仕事に手持ちカバンではなく、リュックを愛用している理由についてお話ししました。
今回はその続きで、まさに溺愛しておりますリュック、
INCASE Icon Slim Pack Nylon Ⅱ With Woolenex
を1年間使用して感じたことを本音レビューさせて頂きます。
このリュックの魅力と、普段私がどんな使い方をしているのかをなるべく簡潔にまとめていきますので、よかったら最後までお付き合いください。
ポケットの全貌を一挙ご紹介
以上がINCASE Icon Slim Pack Nylonにおけるポケットの全てです。
正直な話、ポケットの配置にこの商品の魅力のほとんどが詰め込まれているといっても過言ではありません。
続いて、私が普段仕事において、実際にどんなアイテムをどのように収納し、使っているのかをご紹介していきます。
ノマドワークに必要なものが完璧に収まる
必要最低限かつ、十分なポケット配置のおかげで
自然とアイテムの取捨選択と整理整頓ができます。
財布はクラウドファンディングで見つけた銀座逸革工藝さんの薄型。
手軽な価格なのに薄くて質感も良く、すっかりお気に入りです。
折り畳み傘は東急ハンズで見つけた最軽量で最高の一本。
Mabuのhaneです。なんと75gという軽さ。雨でも晴れでも忍ばせています。
2年使っていますが、故障知らずです。
軽いとは言え、造りはしっかりしています。
そして、個人的にこのリュック最高のポイントは次に挙げる部分です。
サイドポケットの利便性は異常
個人的にベストな機能は両サイドに設けられたこれらのポケットです。
毎日定期的にササッと取り出す必要があるアイテムがジャストで収納できるサイズです。
イヤホンやICカードなどはここに入っていることで、リュックをわざわざ下さずとも出し入れすることができます。
この使い勝手は一度体験してしまうとこのリュック以外に戻れなくなる中毒性があります。
実は実物は確認せず、このポケットの存在に一目惚れして私はINCASE Icon Slim Pack Nylonをアマゾンで買いました笑
少しでも煩わしいと思ったことをどんどんカイゼンしていく。
このリュックを買ってからそんな考え方が定着しました。
その他必携バッグインアイテム
その他、私が常にリュックに入れているアイテムはこちらです。
- サンワダイレクト トラベル・ガジェットポーチ
- KINTO (キントー) トラベルタンブラー 500ml
- リヒトラブ キャリングポーチ スマートフィット B5
サンワダイレクトのポーチです。
ケーブルやモバイルバッテリーなどを入れています。
出張が多いので常に持ち歩いていますが、意外と容量が大きく使い勝手がいいです。
そしてなんといってもリーズナブル。
KINTOというメーカーのタンブラーです。
1年前くらいに買って以来、ペットボトルの飲料をほとんど買うことがなくなりました。
主に、ティーバッグのタグをペロンと外に出して紅茶を淹れています。
外観もシンプルで洗練されたデザイン。
くびれた先端部分も持ちやすくてとても気に入っています。
さらに500mlという大容量なのに本体は思いの外軽いので手軽に持ち運べるのもセレクトした大きな理由のひとつです。
もちろん保温性も抜群で、朝入れたお茶が夜まで湯気を出しています。
パソコンやタブレットバッグにもなるバッグですが、普段はドキュメントケースとして使っています。軽量でシンプルなデザインが気に入っています。
そしてiPadPro11でタイピングをする際に必須のキーボードもここへ収納しています。
キーボードは常に持ち歩くので、薄くて軽量、そして上質なAppleのMagic Keyboard一択です。
それと、もう一つ地味に便利な小物がございます。
Clipaというアイテムです。
普段は持ち手に付けておいて、ラーメン屋などのテーブルや棚に引っ掛けるときに使います。
フックなどがない場所でリュックを直置きしたくないときに重宝している、縁の下の力持ちですね。
意外とずっしり重くて、質感も上々なのに当初は驚きました。
以上、これらのアイテム達が出張族べーこんの日常を支えております。
私は仕事のモチベーションを上げるために、まず道具を揃えることから始めることが多いです。
もちろんお金はかかりますが、こだわりのアイテムは長く大切に使いますので、長期的に見ればいいこと尽くめ。
これからも少しずつお気に入りの相棒を増やしていきますので、
またいつかこの企画の第2弾をお見せできればと思います。
それではまた。
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