ジャパンミート「肉のハナマサお肉屋さんのコンビーフ」が日本一安いことをここに宣言する!

この記事は約5分で読めます。

どうも、べーこんです。

今回は単刀直入に本題に入ります。

私が心から愛するスーパー、ジャパンミートがまたまたやってくれました。



ここ半年は週に1回以上は通っているほどにジャパンミートジャンキーになってしまっている私ですが、今回初めて目にしたPB商品がありました。

その名も、

肉のハナマサ お肉屋さんのコンビーフ



詳細は後述しますが、久々に大興奮してしまいました。

今回はそんな彼の主演記事になります。



ネット検索しても見つからない激レアコンビーフ

ジャパンミートは関東を主戦場とするスーパーマーケットで、その名の通り、お肉の品揃えとその安さが一番のチャームポイントです。

詳細に関しては ↓ の記事を参照ください。


そのジャパンミートでいきなり現れたお肉屋さんのコンビーフ。

私はその塩気と牛肉のシンプルなコンビネーションが大好きで、時々無性に食べたくなったときにはコンビニなどへ赴き、超有名ブランド、ノザキのコンビーフを買いに走るくらいです。

ジャパンミートを愛する私としては当然のようにプライベートブランドで販売してはいないかと過去に検索して周りましたが、全く見つかりませんでした。

コンビーフは無いのか、残念。

嘆息を漏らしながら今日まで生きてきました。


そんな中の突然の出会いだったので、それはもう大興奮です。

アドレナリンに後押しされた私は迷わず山積みの缶詰めから2個を手に取り、カゴにぶちこみました。




価格はノザキとほぼ同じ、しかし量は4倍以上!

私がこの商品のどこに一番興奮したかというと、それは言わずもがな、

内容量と価格です!


340gというのは常識破壊の大容量

わかりやすく言えば、

ノザキのコンビーフが80gなので、その4倍以上なわけです。



そして価格は、ノザキが1個400円少々なので、ほぼ変わらずです。

ノザキのコンビーフは大好きなのでこの値段でもたまの贅沢に摘んできましたが、ハナマサ印は果たして美味しいのか!?


牛肉のニューワールド、ウルグアイ産のコンビーフ

さて、早速2缶買ってきました。

店頭POPにもありましたが、この商品、近年話題の産地ウルグアイの牛肉を使用しております。

通常はアメリカやオーストラリア産が一般的ですが、最近はステーキにウルグアイ産を用いる飲食店もちらほら見かけます。

しかも、牧草肥育とのこと。

これはいわゆるグラスフェッドビーフということでしょうか?





そして、めちゃめちゃ懐かしいカギで巻き巻きして開けるタイプ!

ノザキのコンビーフは数年前にカップ式に変わってしまい、どこか寂しい思いをしました。

久しぶりにテンションが上がります。




秘密のカギを、


ペロンと出ている金属部分にひっかけて、



巻いていきます!!





開きました!

ボリュームがすでにヤバイ…



一度では食べきれないほどの大容量!

とりあえず缶からガバッと取り出してみました。

しかし、まだまだ缶詰めに残っています。


340gの量はダテではありません。


移し終わりました。

全然ほぐしていないのにこの重量感です。

コンビーフは肉と脂で固まって詰まっているので、ほぐすとどんどん体積が増えていくわけですが、

これ以上は溢れそうなのでこのまま保存することにします。


日本でよく売られているコンビーフは繊維状にほぐれますが、この商品はゴロゴロとブロック状になっています。

肉!そして脂!って感じの第一印象ですね!

脂がほどよく入っていないとボソボソして美味しくないので、個人的にはGOODです。




さて、試食してみましょう。






mgmg…







!!






べーこん
べーこん

ゴロゴロとした肉感からコンビーフならではの牛肉らしさはしっかり感じられます!そして思ったよりも塩気が少ないので、色々な味付けが楽しめそうです!



外国産ということで、塩気がかなりキツそうなイメージとは裏腹に、むしろ日本で一般的なコンビーフよりも塩分控えめといった感じでした!

その分だけ牛肉らしさはしっかり感じられますので、いろんな料理にアレンジが効きそうです!



一方で、おなじみの繊維感がかなり薄く、繊維の一本一本がかなり短めです。そして脂分が若干強めなので、人によっては好みが分かれるかもしれません。

逆に言えば、食材やご飯と絡みやすいので、個人的には問題ないかと思いました。


せっかくなので、簡単アレンジレシピでシメます!




誰でも簡単!旨辛コンビーフユッケの作り方!

旨辛コンビーフユッケ 材料 

  • コンビーフ 適量
  • 卵黄 1個
  • ネギ 適量
  • 醤油 小さじ1
  • ハチミツ 大さじ1
  • コチュジャン 小さじ1
  • 焼肉のタレ 小さじ2
  • ごま油 小さじ1


お皿にコンビーフを盛り付け、中央を凹ませます。


凹ませた部分に卵黄を落とします。


ネギ以外を全て混ぜてかけます。甘めがオススメです。


ネギを散らせば完成!



卵黄をくずしながらお召し上がりください。



お腹いっぱい食べられるコンビーフでした!

以上、ジャパンミートでしか買えない、肉のハナマサ印の大容量コンビーフ実食レビューでした!

コンビーフと言えば、少量をちびちびつまむようなイメージがありますが、これだけ入っていればお腹いっぱい食べられますね!

ノザキや国分とはちょっと違う味わいなので好みはあるかもしれませんが、個人的にはアリだと思いました!




ユッケで食べてもまだこれだけ残っています笑

多分あと4〜5皿分はありますね。

私史上間違いなく日本一の安さです。


もしお腹いっぱいコンビーフを食べたくなったらジャパンミートに駆け込んでみてはいかがでしょうか?

ただ、週一で利用している私ですら今回初めて発見しましたので、今のところはレア商品であることをご承知おきくださいませ…

ではまた!




created by Rinker
K&K(ケーアンドケー)
タイトルとURLをコピーしました