みなさん、引きこもり生活、堪能しておりますでしょうか?
私べーこん、ありあまる暇をほぼ全て料理に注いでおります。
そんな中、先日まとめました、こちらの記事のとおり、
日本ハムのシャウエッセンを愛するものとして、その派生商品をまとめて手に入れてきたわけです。
今回はその中からシャウベーコロン、
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こちらの商品、
シャウエッセンの肉を使用して、ベーコン状に加工した商品ということで、
今回は素材を活かしたパスタ、簡単レシピ界のジローラモ、
ペペロンチーノを作ってみましたのでどうぞ。
材料
シャウベーコロンのペペロンチーノ 材料(2人分)
- シャウベーコロン 1パック
- パスタ 200g
- 玉ねぎ 1/2個
- ニンニク 1個
- 水菜 適量
- オリーブオイル 適量
- レッドペッパー 適量
- 塩 適量
- 胡椒 適量
基本的なペペロンチーノの材料にシャウベーコロンをプラスした内容です。
水菜を使って彩りや食感、フレッシュ感を出しています。
シャウベーコロンは意外とボリュームがありました。
ジューシーの源、脂もほどよくはいっており、ペペロンチーノになったら
どんな仕上がりになるか楽しみです!
作り方
ニンニクや玉ねぎはスライス、シャウベーコロンは短めと長めの短冊を用意します。
細かく切らないことで焦げを防止し、具材としての存在感を出しています。
シャウベーコロンはペペロンチーノでどう生きるのか
その他もろもろと一緒に並べて、食してみます。
ちなみに、付け合わせは、
新タマネギのマリネ、パンチェッタのスープ、カマンベール&ミニトマトとなります。
さて、本題のシャウベーコロンをいただいてみます。
mgmg…
…!!
これは想像以上にシャウエッセン!
ジューシーなオリジナルの旨味をベーコン状でも十分感じられます!
薄切りの分、肉肉しさに関しては少し気になっていましたが、
食べてみると意外と存在感がありました!
パッケージでは薄めの印象ですが、
実際に手に取ってみるとやはりボリュームがあります!
シャウエッセンをイメージできる方には伝わりやすいと思いますが、
シャウベーコロンも表面がそのままオリジナルの断面のようになっています。
満遍なく入っているサシ?が調理段階でしっかり溶け出て、料理に絡んでくれます。
これは、ソーセージでは実現しにくいメリットですね!
それと、ベーコン状ゆえに刻み方でアレンジがしやすいです。
例えば、今回は短めと長めの2パターン用意しましたが、
パスタと一緒に食べられる短めに加えて、
長めの方はそのままシャウベーコロンを味わえるように、という感じです。
美味しい側面をたくさん発見できた反面、ウィークポイントもいくつか感じました。
ひとつは、オリジナルに対してのジューシーさです。
シャウエッセンの魅力の一つにある、パキッとジューシー!
というのは、残念ながらベーコロンにはありません。まあ、当たり前ですが…
あくまで、シャウエッセンの肉をベーコン形状で楽しむというところに、
この商品は重点を置いています。
もう一つは、ベーコン(ベーコロン)を歌っていながら、
ベーコンに必須の「スモーク(薫製)」感がないというところです。
開封したてでも、焼きたてでも、スモーキーな香りが立たないところに関しては、
寂しさを覚える方もいるかな? と、思いました。
まとめ
ということで、シャウベーコロンを食べた感想をまとめてみました。
シャウエッセンのベーコンが出たと聞いてめちゃめちゃ気になっていましたが、
実際に食べてみた感想としては、
シャウエッセンの「肉」の味がオリジナル以上に感じられる!
(パキッと感がない分、シャウエッセン肉の旨味がダイレクトにくる。)
ということ!
そして、
ベーコンとして使えるというよりは、ベーコン状のシャウエッセン!
(シャウエッセンは成型肉なので、ベーコンのスモーク感や筋などがない。)
という、感じでした!
個人的には、シャウエッセンの味が大好きなので、
ベーコンタイプとして手軽に料理に使えるのはかなり魅力的だと思いました!
それにしても、なかなか市場で見かけないこちらの商品、
スーパーで見かけたら間違いなくラッキーですのでぜひ試してください!
私は発売してからずっと探して、2ヶ月くらい経ってようやく見つけました。
今回はペペロンチーノにしましたが、他にも、
ベーコンエッグ、スープ、アスパラ巻き(パッケージにも書いてあります)、
チャーハン、ジャーマンポテト、などなど、
色々用途はイメージできると思いますので、ぜひ楽しく使ってみてください!
ではでは!
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