どうも、べーこんです。
早速ですが、私はそれなりのAppleユーザーでして、もはや日常使用のガジェットにはほぼ全てリンゴマークが刻印されております。
なかでも、当初の期待値以上に活躍してくれている製品が AppleWatch です。
そして、AppleWatchを保有する上で必ず一緒に用意しておきたいアイテム、それが専用モバイルバッテリーです。
スマホ用のモバイルバッテリーを持ち歩く習慣は一般化してきたと思いますが、なぜかAppleWatchのために用意する人はまだまだ少ない世の中です。
今回は、私がどのようにAppleWatchを使っているのかという点、
そしてなぜAppleWatch用のモバイルバッテリーが必要なのかという点、
最後に、表題に掲げているBelkinのモバイルバッテリーをオススメする理由について書いてまいります。
AppleWatch用のモバイルバッテリーを用意すべき理由
AppleWatchは世の中の評価が分かれている製品で、使いこなせずに引き出しに眠っているという話をよく耳にします。
しかし、iPhoneを購入して数ヶ月後に手にしたAppleWatchは、大方の心配をよそに今も常に私の左手首に巻きついています。
お蔵入りなんてとんでもない、この腕時計はiPhoneユーザーでしたら必ず持つべき商品だと断言できます。
持つべき理由は色々とありますが、私が一番気に入っている機能は、電子決済です。
私は電車や新幹線、バスなどを多用するのですが、その都度スマホのFeliCaを呼び出すのは面倒でたまりません。
AppleWatchではエクスプレス機能という、かざすだけで作動してくれるカードを1枚設定できるのですが、私はもちろんSuicaをチョイスしています。
この機能のおかげで、スマホをわざわざ取り出さなくても、左手をかざすだけで改札をスルーできるのです。
しかし、1日の終わりが近づいてくるとバッテリーはかなり消耗してきます。
私の場合は、夕方頃になると大体40%以下になっていることが多いですね。
ワークアウトモードを使う方だと場合によってはこの時間でも底をついてしまうかもしれません。
そして、夕方以降にバッテリー切れを起こすと一番困るのが、
Suicaが使えず、電車等にAppleWatchで乗れなくなることです。
これは私の実体験なのですが、京都府内で乗車した後、一時間弱電車で移動している間にバッテリーがいつの間にか尽きていました。
その後、難波で改札を通ろうとしたところ、
「あれ、反応しない…」
といったトラブルに陥りました。
しかも当時、よりによって現金を持ち合わせていなかったので、マジでゲームーオーバーです笑
結局、駅員さんの許可をもらった上で改札外にあるATMまでお金をおろしに行ってなんとかなったという状況でした。
つまり、AppleWatchが出先で、特に公共交通機関利用中にシャットダウンしてしまうと非常に面倒なことになるというわけです。
これを防ぐためには、まさにWatch専用のモバイルバッテリーを携帯するしかないんですよね。
出張族なら問答無用で用意すべき!
出張族であればその価値はさらに高まります。
私は通常月に5日以上出張している身(今年はかなり制限されています)なのですが、当初は付属の充電ケーブルを持ち運んでいました。
それでも正直なんとかなってはいたのですが、前述の通りホテルから離れている間の充電問題がある以上、モバイルバッテリーを導入する理由は変わらずにあります。
そしてもう一つの理由として、わざわざ出張するたびにケーブルを外して荷物に加える手間が煩わしかったという個人感覚的な要素があります。
サブケーブルを持っている方は解決済みの問題だと思いますが、私は当初1本でやりくりしていましたので、もし2本目のケーブルの購入を検討している方は、わざわざケーブルだけを買わずに、単体充電も可能なモバイルバッテリーをチョイスすることをオススメいたします。
Belkin BOOST CHARGE F8J233BTBLK-Aの半年使用レビュー
私が色々と悩んだ末に入手しました、BelkinのBOOST CHARGEを使い始めて半年ほど経過しておりますが、結論から言えば、現状ほぼ100%の満足を得られております。
私がこの製品をチョイスした理由は下記の通りです。
Belkin BOOST CHARGEを選んだ理由
- コンパクトで軽い
- 十分な充電容量
- シンプルなデザイン
AppleWatchのモバイルバッテリーは色々販売されていますが、これが一番自分の使い方にフィットしていました。
2,200mAhの充電キャパを備えており、AppleWatch3.5回分のチャージが可能です。
充電スピードも個人的には問題なく、純正ケーブルを買うくらいなら絶対BOOSTCHARGEでいいと思います。
ちなみに、他にも候補に入れていた製品がありました。
使い方によってはこれらの方が合っている方もいるかもしれませんが、私が結果的に見送った理由は下記の通りです。
大容量の充電バッテリーでデザインもいいのですが、持ち運ぶとなると180gと結構な重さになります。価格も重めなので見送りました。
デザインなどはBelkinと同じくシンプルで良かったのですが、USB充電ドッグは要らないのでパスしました。
当初はこれを買う気満々でした。しかしよくよく考えてみたところキーホルダー形式である必要がなかったのと、バッテリー容量もやや不安だったので外しました。
結果的に購入したBeikin BOOST CHARGEは価格、機能、軽さ、コンパクトさが私としてはドンピシャでした。ただ、唯一残念だったのは接続端子がmicro-USBである点です。USB-CかLightningだったらケーブル整理も楽だったのですが…
AppleWatchはモバイルバッテリーとセットで!
というわけで、今では世界で一番売れているウェアラブルデバイスとなっているAppleWatchを陰で支えるモバイルバッテリーについてのお話でした。
私が使っているのは、シリーズ5が登場した直後に購入した4(Amazonでめちゃめちゃ安く変えました)ですが、最近は6やSEの登場で盛り上がっており、今後も手放せなくなる人は増えていくと思います。
そんなAppleWatchをより快適に使い倒すため、専用モバイルバッテリーはもはや必須のアイテムといってもいいと思います。
1日の終わりに心配しながら電車に乗ることも無くなりますし、さらに電池を消耗しがちなワークアウト機能なども躊躇なく使えます。
これからAppleWatchを買おうとしている方、もしくは既に持っているけどモバイルバッテリーの用意はない方は、導入を検討してみてはいかがでしょうか。
ではでは。