ぶんぶんチョッパーで超絶簡単!最高に美味しいキーマカレーのレシピ

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どうも!べーこんです!

今回は久しぶりに妻のお墨付きレシピが誕生しましたので、さっそく記事に書き起こしております。

とはいっても、このレシピは究極的に簡単なのが大きな特徴となっておりまして、

一度だけでも読んでいただければあとはご自身のモノでございます。


さて、この度ご紹介するレシピはキーマカレーです。

しかも、大量の人参と玉ねぎを一緒に食べられてしまうという隠れヘルシーな一品です。



材料

超絶簡単!最高に美味しいキーマカレー 材料

  • ひき肉(豚、豚牛合い挽き) 400g
  • 人参 3〜6本
  • 玉ねぎ 1個
  • にんにく 2片
  • 生姜 にんにくと同量
  • オリーブオイル 適量
  • 水 500ml
  • カレールウ 1/2箱
  • マギーブイヨン 2個
  • クミンパウダー 大さじ1
  • コリアンダーパウダー 大さじ1
  • ナツメグ 小さじ1
  • 黒胡椒 大さじ1
  • レッドペッパー お好み
  • 塩 お好み
  • 醤油 小さじ2
  • 日本酒 大さじ1
  • ケチャップ 小さじ2
  • バター お好み
  • 卵(トッピングの目玉焼き用)お好み




絶対必要な道具「ぶんぶんチョッパー」

いきなりですが、今回のレシピでは必ずこれを用意してください。

その名は

ぶんぶんチョッパー

です!




言わずと知れたレバーを引くだけで簡単にみじん切りができてしまう便利アイテムです。

我が家は餃子をよく作るのですが、キャベツのみじん切りを楽にするために満を辞して導入しました。

そんな中、とある日に人参が大量に余っていたので、試しに全部こなごなにしてカレーにしたところ、めちゃうまだったというのがレシピ誕生の裏話です。



作り方

人参を適当なサイズに切ります。

カッターの軸が中心部に固定されていることを確認して蓋をします。

レバーをひたすら引きまくっていれば

あっという間に

粉々になります。

この大きさ以上にはならないので、ミキサーのようにペーストにならないのが良いところです。

細かくなった人参は炒めやすく、火も通りやすい、そして歯応えも残る。

まさにキーマカレーに最適な状態にしてくれるのがぶんぶんチョッパー様でございます。

人参をボウルに移したら玉ねぎとにんにくと生姜も同様に粉々にします。

お気づきかもしれませんが、ぶんぶんチョッパーに投入する際に切る時以外、このレシピで包丁は使いません。

オリーブオイルをひいた鍋で野菜を炒めていきます。

全部一緒で構いません。

野菜自身の水分で蒸し焼きにできるため、細かさも相まって火の通りがかなり早いです。

水分が軽く抜けてきたら中心部にスペースを開けて

ひき肉を炒めていきます。

ここでべーこん流のポイント。

ひき肉は完全に崩さず、ゴロゴロする程度に塊を残しながら焦げ目をつけます。

完成した時に肉!を強く感じられるのでオススメです。

馴染む程度に炒めていきます。

途中で日本酒を加えてさらに蒸し焼きにします。

アルコールが飛んだら水500mlを加えて

マギーブイヨンを2個加えます。

なければコンソメで構いません。

強火で沸騰させたら

火を止めてからカレールウを加えます。

スパイスを何回か分けながら加えます。

個人的にキーマカレーは香りと辛さが命なので、

カレールウ以外のスパイスもできれば入れたいところです。

このブログでは何度も主張していますが、甘さはコク!

ということで砂糖をここでも加えます。これは絶対条件です。

仕上げに香りとコクをプラスするためのバター、フルーティーさを出すためのケチャップを加えます。

最後に塩で味を整え、好みの濃度になるまで煮詰めたら完成です!

半熟の目玉焼きを載せるとよりうまいのでオススメです!

お試しください

ぶんぶんチョッパーで食材を刻んで、炒めて煮込むだけでこのキーマカレーは誰にでも作れてしまいます。

ひき肉と同じくらいの量の人参を使うことがポイントで、粒々とした食感が

俺キーマカレー食ってるなぁ

という満足感に繋がります。

なんなら、ひき肉をそこそこにして、その分人参を増やしても普通に美味しいです。



野菜と肉の旨味が凝縮した超絶簡単レシピをぜひお試しください!

ではでは!

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