どうも、べーこんです!
相変わらずのジャパンミートライフを満喫している私ですが、先日(8月)本拠地である茨城県から身を乗り出し、千葉ニュータウン店に遠征して参りました。
千葉NT(千葉県印西市)は、近年住み心地ランキングで上位に君臨するファミリーに人気のエリアです。
安くて上質、大容量な商品を扱うジャパンミートが得意とするこのエリアでどのようなおもてなしをしてくれるのか!
他店との比較を交えてレビューさせていただきます!
印西牧の原エリアは生活利便性がヤバい
まずはローケーションに少し触れます。
地図に示している通り、最寄駅は北総線の印西牧の原となります。
この一帯はとにかく商業施設が多く、東京インテリア、スポーツデポ、業務スーパー、少し離れればコストコもあります。
ただし、徒歩圏内と考えるには少々難があるため、住んでいる方々はほぼ100%車を保有しているといっても差し支えないエリアとなっています。
今回私はレンタカーで向かいましたが、車さえあればとにかく便利!快適!早い!と3方良しの住環境と感じました。
また、東京駅までも1時間程度と住環境と都心までの通勤を両立できる場所である上に、マンション価格も今の時代にしてはかなりリーズナブルで、駅徒歩圏内の100㎡の部屋が3000万円程度で買えてしまいます。
ジャパンミート千葉NTのオススメポイント
ブロック肉などの大容量パックが充実!
肉のハナマサコンビーフ
さて、散策スタートです!
開始早々、当ブログが世界で初めてレビュー記事を発信したコスパ最強のコンビーフがしっかり陳列・山積みされていました。
炒めもの、スープ、もちろんそのままでも美味しくいただけます!
国産牛焼肉用LL
つづいて、国産牛の焼肉セットが目に止まりました。
上質なカルビの大容量パックが3000円と、休日の少しリッチなバーベキュータイムにぴったりです。
高級ラインの大容量パックはどのジャパンミートにもあるものではないので、千葉NT仕様なのかなと思った次第です。
三元豚ロースブロック(真空)
個人的に今回一番テンションが上がったのは真空パックのブロック肉!
私はコストコにもよく行くのですが、その度に購入するのがまさに三元豚ロースのブロック肉です。
ほぼ同じ商品がジャパンミートで買えてしまうのは驚きでした。
私が本拠地とする守谷店に並んでいるところは見た事がなかったので、本当に羨ましい!
生ラムショルダーブロック(真空)
豚肉だけではなく、なんとラム肉まで真空ブロック販売!
ラム肉は冷凍と生で品質に天と地の差が生じます。
どんなに上手に冷凍しても、ジューシー感は損ないますし、臭みも多少なり増してしまうのです。
そのラム肉を生で真空ブロック販売しているのはさすがジャパンミート!
黒豚肩スペアリブL
鹿児島県産の黒豚スペアリブが100円です!
他の店舗では一般的な国産スペアリブ130円しか見た事がありませんでした。
甘めのBBQローストでいただきたいものです!
野菜も安定の安さ!
この日は夏真っ盛りということもあり、トマトが爆安でした。
ジャパンミートのトマト価格は定期的に爆発するのですが、千葉NTも同様で安堵しました。
レタスやズッキーニなども安い!
千葉NT店は海外輸入食品・調味料が超充実!
千葉ニュータウン店で印象的だったのが、海外輸入食品・調味料がかなり充実していた点です!
ズラーっとならんでいるリーズナブルな商品たちは見るだけでもテンションが上がります。
個人的にはオイスターソース、スイチリ、ナンプラーは我が家に必須の調味料なので、この価格は魅力的!
このレモン果汁は何回もリピートしているオススメ商品です!
大量用なので、料理はもちろん、炭酸で割れば甘くないノンアルコールカクテルのもとにも使えます!
ライスペーパー、フォー、ビーンズ系といったエスニック料理に欠かせない食材も取り揃えております。
以前もご紹介しましたが、ジャパンミート のホールトマト缶、エジプト産のパスタはコスパが良くてオススメです!
パスタは500g100円!
そのほか個人的に気になった商品たち
ジャパンミートで意外と侮れない鮮魚コーナー
生カツオを鮭みたいに切り身で販売するのは珍しいですね。
茨城県出身の身としては納豆コーナーは要チェック。
大好きなくめ納豆が端に追いやられているのを見ると、ここが千葉であることを再認識します。
私が心底オススメする○八白菜キムチはここでも健在です。
大容量ボトルもあるので、浸かるほど食べたいあなたにいかがでしょう。
まとめ
以上、ジャパンミート千葉ニュータウン店のレポートでした!
例によってジョイフル本田の構内に入居している店舗ですが、とても広々としたスペースを確保しており、歩き回っているだけでテンションが上がる空間でしたね。
こちらの店舗で買い物をするなら、
・真空パックのブロック肉
・海外輸入調味料
にフォーカスしてバスケットに投入してくと満足感の高いショッピングとなると思います!
ジャパンミートは今年流山にもオープンさせるなど出店拡大を進めており、現在は全国で30を超えて展開していますが、エリアによって地味に品揃えが違います。
皆さまも遠出された際には、ぜひご当地ジャパンミートを楽しんでみてはいかがでしょうか?
それではまた!
↑ジャパンミートのオススメ商品リストをまとめております(必見)