【デスク環境紹介】理想のワークスペースを求めて【製品レビュー】

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どうも、べーこんです!

2021年もそろそろ終わりということで、この1年間で整えたデスク環境をご紹介しようと思います。

私の現在のワークパターンは在宅勤務が月の1/4程度となっているため、より良い環境づくりに向けて少しずつ改良を加えてまいりました。

昨年にスタンディングデスクを導入して以降、アイテムを徐々に揃えてそれなりに満足のいく環境ができてきましたので、構築にあたり少しでも参考になれば幸いです。

デスク環境(主要部)

フレキシスポット スタンディングデスク

昨年導入した電動スタンディングデスクです。

当初は手動型にしようかと思いましたが、電動にして正解でした。

天板は180cm×60cmのパイン(松)の集成材をプチDIYして使用しています。

詳しくは過去記事をご参照ください。

オカムラ コンテッサチェア

オカムラのコンテッサチェアを今年購入しました。

アームレストに付いている調整レバーを操作することで簡単に背もたれを倒せたり、腰を支えてくれるランバーサポートが付いていたり、とても快適に使えております。

私は型落ち品を買いましたが、現行のセコンダというモデルの方がアームレストの調整が細かくできたり、座面の耐久性が向上していたりします。

なお、私が購入したモデルは、座面はメッシュ素材、ヘッドレストは小型、キャスターはナイロンです。

メッシュ素材は通気性が高くて人気ですが、個人的にはクッションの方が座り心地がいいと思います。ヘッドレストは角度と高さの調整が可能な小型にして正解でした。キャスターはフローリングにはウレタンが良いと言われていますが、ナイロン製でも問題なかったです。

また、私は中古を定価の半額以下で購入したのですが、新品でもよかったかなと感じるのが正直なところです。

例えば、ガスシリンダーの圧が弱くて、高さの細かな調整がしにくい状態でした。

見た目ではわからない部分も多いので、中古を購入される際は実物を確認できればベストです。(私は確認せずに買いました)

MacBookPro16インチ

初代MacBookPro16インチを使用しています。

当初は動画系にも挑戦するぞ!と意気込んで奮発したハイスペックモデルなのですが、実際のところブログしか回せていないので、これならM1チップ搭載のMacBookAirに買い替えても・・・

なんて思う今日この頃です。

画面が大きいのは見易くていいですが、持ち運びには多少難ありと感じております。

LG ゲーミング モニター UltraGear 34WP60C-B 34インチ

大型のワイドモニターが欲しくてついに購入してしまいました。

曲面ディスプレイにするかは最後まで迷いましたが、こちらのモデルはカーブがやや緩やかとのことで挑戦。

実際に使ったところ、違和感を覚えずに快適に使えているので概ね満足です。

一度にたくさんのウィンドウを表示できるメリットを思い知らされました。

Macをクラムシェルモードにして使用しております。

エルゴトロン LX デスクマウント モニターアーム

LGモニターに合わせて購入したエルゴトロンのアームです。

元々持っていたアマゾンベーシックのアームがなぜかパワー不足で機能しなかったので急遽購入。

モニターアームはエルゴトロンなどの専門ブランドをお勧めします。

モバイルモニター EVICIV 15.6インチ

LGのワイドモニターを導入するまで使っていたサブ画面です。

軽量で持ち運びも楽なので、事務作業多めの時はたまに会社に持って行っています。

家では在宅勤務時の社用端末用として稼働中です。

Amazonベーシック モニターアーム シングル

ちなみに許容重量はクリアしていたはずなんですが、画像のようにアームが持ち上がりませんでした・・・

とりあえず今はサブモニターに付けて使用しています。

価格は安いので、27インチくらいの中型モニターならこちらで良いのではないでしょうか。

デスク環境(周辺器具)

Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II

Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II ポータブル ワイヤレス スピーカー スペシャルエディション マイク付 最大8時間 再生 防滴 12.7 cm (W) x 13.1 cm (H) x 5.6 cm (D) 0.54 kg トリプルブラック
BOSE(ボーズ)

かれこれ5年くらい使い続けているスピーカーですが、しっかりいい音を鳴らし続けてくれております。

MacにBluetoothで接続したり、ドライブ時に持ち出したりして使っています。

コンパクトなのに、こんなにもパワフルな音が出るものかと当初は感心しました。

Magic Keyboard

created by Rinker
Apple(アップル)

薄型のスタイリッシュなアルミボディが気に入っています。

iPadProでキーボード作業をしたいときにもサクッと持ち出せるのが大きな魅力です。

打鍵感もカチカチと心地よいもので満足しています。

MX MASTER3

created by Rinker
Logicool(ロジクール)

操作を自由に割り当てることができる多機能マウスで、ブログ執筆や通常ブラウジングの効率化に大きく貢献してくれています。

掌がフィットするエルゴノミクスデザインは好みが分かれますが、私は好きです。

Echo Show5

アマゾンデバイスの代表格で、音声操作ができるスマートディスプレイです。

私はLGのテレビと連携して、「アレクサ、〇〇チャンネルに変えて〜」とよく叫んでいます。

私を毎朝叩き起こしてくれる目覚まし時計としても活躍中です。

デスクライト

安物ですが、調光機能がついており地味に気に入っております。


アップデート継続中

以上、2021年末時点での私のデスク環境をご紹介いたしました。

大きな変化としては、やはりウルトラワイドモニターとモニターアームの設置、そしてコンテッサ チェアの導入です。

そこそこの投資ではありましたが、結果としては大変満足なお買い物となりました。

特に椅子は日常的に腰を下ろすものなので、コンテッサ に替えてから疲れがだいぶ緩和されました!


今年のアップデートでだいぶ理想の形には近づいてきたのですが、個人的にさらに拡充したいところといえば、デスクライトと、モニターに設置するウェブカメラ・マイクあたりですね。

来年もより良いワークスペース構築に向け、楽しんで改良して参ります!

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