どうも、べーこんです。
皆さまには好きなお肉、部位はありますでしょうか?
私にとって一番好きな肉は、豚肉、そして肩ロース、さらに言えばブロック肉です!
もちろん牛肉や鶏肉も大好きなのですが、一つだけ選べと言われれば、豚肩ロースをセレクトします。
今回は私が豚肩ロースブロックを愛している理由、そしてブロック肉のオススメの切り方、そして保存方法をご紹介します。
豚肩ロースブロックをオススメする理由
わたしが豚肩ロースブロックを愛する理由は下記の通りです。
わたしが豚肩ロースブロックを愛する理由
- 豚肉は汎用性が高く、炒め物、煮物、ステーキなど、色々な用途に使える
- 肩ロース肉は赤身と脂身のバランスが良い
- ブロック肉は自分で自由にカットできる
- 加工されていない分、切り落としなどに比べてコスパが良い(100円/100gが目安)
- 空気に触れている表面積が少ないので鮮度が良い
その一方で、ブロック肉となれば必ずスーパーに並んでいるというわけではありません。
肩ロースは、生姜焼き、とんかつ用などと表記されていることが多いのですが、ブロック肉としては正直なかなかお目にかかれません。
そんな中で私が普段どこで入手しているかというと、
コストコは冒頭の写真のように、どの店舗でもほぼ間違いなく売っていますし、
ジャパンミートは店舗によりますが、例えば千葉ニュータウンや錦糸町では確認しております。
オススメの切り方を紹介
私がいつも行っている豚肩ロースブロックの切り方をご紹介します。
まずは封を切ってまな板にベガン!っと載せます。
基本としては、厚さおよそ2〜3cm、指1〜2本分くらいのイメージでステーキ肉にように切り分けていきます。
この切り方であれば、ステーキ以外の使い方にもアレンジが効く上に、ブロック肉ならではの厚切りジューシーな豚肉の旨味を堪能することができます。
薄切りと違って冷凍してもカピカピ乾燥状態にもなりにくいです。
なお、サイズが乱れがちな端の方は、味見用に薄切りにしたり、
カレー用に最初からサイコロ状に切り分けておきます。
開封したてかつ切りたてのブロック肉、これが美味いんですよね〜
オススメの保存方法を紹介
つづいて私がいつも行っている保存方法をご紹介します。
といっても非常に簡単で、まずは切り分けたお肉たちを画像のようにラップで包んでおきます。
そしてジップロックなどチャック付きの袋に空気を抜くように詰め込んで完成です。
こうすることで、冷凍庫内でラップが剥がれて肉が露出し、乾燥してしまうことを防げます。
あとは使う分だけ取り出して解凍するだけです。
豚肩ロースブロックの真骨頂はステーキ!
以上、私が豚肩ロースブロックを愛する理由、そしてオススメの切り方、保存方法をご紹介しました。
巨大なブロック肉を購入することは最初はハードルが高い行為だと思います。
しかし、実際のところ切り分け方や保存方法はとても簡単です。
しかもスライス肉などよりも単価は安いことが多く、その上ジューシーでとても美味しいのですから、店頭で発見した際はぜひ試していただきたいと思います!
今夜は我が家もトンテキだなぁ
瞬間冷凍スペースや、超大容量冷凍庫を備えた冷蔵庫があるとブロック肉ライフが捗ります。